インドの農村に暮らす人々のドキュメンタリー。
何もない荒れた土地を、みんなで力を合わせ、田んぼにし、稲作をします。
とても重労働のはずなのに、みんな楽しそうに働いています♪
みんなで歌を唄いながら作業しているから♪
SNSやネットではなく、"歌"こそが人々を繋いでいる、という事をこの映画は語っています。
老婆たちや、夢を語る若者たちのへのインタビューも、とても微笑ましかった。
ばっちり良いドキュメンタリーなんだけど、なにかが物足りない。
そう、、この映画には音声のナレーションが無いんです。
『人生フルーツ』のように、名優のナレーションを加えれば、超名作に化ける、と思いました。
《余談》
20席しかない小さな映画館で鑑賞しました。
スタッフの方がとても感じ良くて、コーヒーもすごく美味しかった。
それと、この映画館は障害者割引がないんです。その考え方に、強く共感しました。
良かったら読んでください。↓↓↓
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