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ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で/ネリー 世界と寝た女のMiiのレビュー・感想・評価

3.1
単純な話ではないことはわかる。

自分は自分であって自分でない。
自分は自分であって自分にしかなれない。

どちらも兼ね備えたような。
みんな持ち合わせてるような感覚に。
敏感過ぎた人だったのかな、って印象。

心地良くて気持ち悪い。
快感で不快。
両極端の感情が混在することで。
成り立って。
成り立たなくなった人。

わかるような気もするし。
わかんないような気もする。

もっと知りたかったかな。
断片じゃなくて。
全体像、みたいなとこ。
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