諒

ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で/ネリー 世界と寝た女の諒のネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分で自分を持て余して、あがいてはみるものの、アリジゴクみたいに精神が落ちていく主人公を見ているのが辛い。
こういう刹那的な生き方しか出来ない人だったのだろう。
抱えきれない程の孤独と闇を持って辛かっただろうなぁ。
諒