ネリー・アルカン 愛と孤独の淵で／ネリー　世界と寝た女に投稿された感想・評価 - 7ページ目

女優がきれいで、衣装もよいし、ファッショナブルな映画ですが、一緒に行く人を選ぶ映画だと思いました。ちょっとよくわからなかったところとかを、後で話すような。観終わって「あー面白かった」と言う感じではな…

1人の女性の生涯、と、何となくの筋は読んでいたものの、始まってみると結構混乱しました。
劇中の言葉がどれも詩的で、一つも見逃したくないと思うほど良かったです。
主演女優さんはチラシで見ていた雰囲気と…

試写会にて

前知識が、映画の簡単なあらすじのみという状態で鑑賞

小説家となった元高級エルコートガールであるネリー（現実）と、彼女が生み出した4人の女性（分身）のストーリー

かなり細かくたたみか…

鑑賞後、タイトルの「ネリー・アルカンー愛と孤独の淵でー」の愛とは、どこにあったのか？！と考えてしまいました。彼女は愛されたいと求めてはいましたが、誰かを愛していたのでしょうか。

話が重層的なため、…

『ネリー・アルカン愛と孤独の淵で』

高級娼婦の過去を綴った小説で一躍文壇デヴューし時の人に。だが次作へのプレッシャー、小説の中の自分がドラッグや恋人との関係に悩み精神が崩壊していく。

見処は何と…

• #ネリー・アルカン
• #⃣映画
• #⃣恵比寿ガーデンシネマ

ずっと泣きそうな悲しみが立ち込めている映画。サラジェシカパーカーをちょっと可愛くなくした主人公なのだけど、美人過ぎないからこそ共感を呼ぶのだと思う。

いわゆる鬱状態がずっと続いていたのだと思うけれ…

解説無しでは少し難しいかもしれません

若さと美しさだけに価値を見出す生き方をした女性の末路
全くネリー世代ではないけど自分に関しても言えることだなあって思ったのは、来年10代が終わることに焦りを感…

何気に見ていると理解しがたい作品。
オムニバス形式で話が進められるので、前半部分は主人公の感情を掴みにくく難しい。
後半部分になり話の中核が見えてきた時点で興味深く主人公を追うことができました。
才…