指!走って持ってきてくれた鈴木、
咄嗟にその判断ができるのは賢いなと思った。
山内の
「家族を奪った奴が、家族を作っていいわけがない」と言ってた言葉がとても印象的。
どうしても死なせたくない友…
更生をした犯罪者に幸せは訪れてはならないのだろうか??
被害者、加害者、遺族、親族、友人、関係者や法治的視点。報道とか民意とか。
色々な目線が入るとそうそう簡単に答えなんて出なくて、でも生きて行か…
加害者は前を向いたり幸せになってはいけないのか?っていうのは結構難しい。何が償いかも単純ではないし。今も苦しんでる人はいるし。
それでも自分は家庭を持って幸せに、とはわたしだったらなれない。だから佐…
考えさせられる系
身近にあった時、どう行動するのか、自分だったらどうなるのか。
理想はあるけど、正解はなく
幸せになって欲しくもあり、幸せになる不幸さもあり
色んな人が出てくるが、いろんな考えの…
いろいろな過去を持った人たちが出てきて、繋がるのかと思いきやそうでもなかった。笑
過去の罪が色んな人にそれぞれあって、苦悩や未来への不安、自分の欲も絡まっていくことで様々な生き方がある。
瑛太の…
カメラワークが独特だった。まるでドキュメンタリーのような躍動感と臨場感、リアリティを感じた。
子供を轢き殺した子の父親がタクシードライバー、見捨てて死んだ友人の母親がもうすぐあの世へいく、愛を知らず…
過去に犯した過ちを償う事に法で定められた事以外に正解はないのだろう。正解があるとしたら当事者の気持ち次第。
友人は見捨てなかったが、女は見捨てる。如実に描かれている。
紳士に罪と向き合おうとする…
公開当時以来の再見。某映画における少年Aの扱いに腹が立ったので……。人を信じる“血を吐きながら続けるマラソン”のような困難さに真正面から向き合っており圧巻。安易に人様を白黒で区別、断罪カマしてハイ一…
>>続きを読む酒鬼薔薇聖斗の手記を読んでいるので本作にも興味を持った。今作では鈴木(青柳)のエピソードに重なるところが多かった。
瑛太さんの演技がすごい。もちろん瑛太さん以外の方も素晴らしく見応えのある邦画を久…
集英社2018 映画「友罪」製作委員会