心を許した友は、あの少年Aだった。
凶悪犯罪を起こした過去を知ってもなお、友達でいられますか?
タイトルとキャッチコピーからして重いんだろうな〜と思いつつも視聴👀
やっぱり重いというか、とても考えさせられる作品でした🙋♂️
本作は、神戸児童連続殺傷事件をモチーフにした衝撃作で、少年犯罪の加害者と、彼に関わる人々の視点から、犯した罪の重さや贖罪の難しさを問いかける映画となっている。
瑛太と生田斗真がそれぞれ別々の罪を抱えており、自らが犯してしまった罪と向き合い、どう生きていくかといったお話。
自らが犯してしまった罪は、とても重くて被害者家族には申し訳ない気持ちでいっぱいなんだけど、それでも自分は生きていたいと思うってところが、すごく人間らしくてリアルだった🚔
あと、一度大きな罪を犯してしまった人間は、その後の人生で幸せになってはいけないのか、という問題も描かれていた。
うーん、すごく難しい問題ですね。
でも、本作を見て言えることは、どんなに重い罪を犯してしまったとしても、その家族だけは味方でいてあげてほしいってことかな👨👩👧👦
辛い時、周りの人が敵に見える時でも最後まで味方でいるのは家族だと思うし、辛い時ほど支え合って生きていくべきなのかなと。
それにしても瑛太の演技はすごかった👏
もうすごいを通り越して、普通に怖いなって思ってしまった。
瑛太と生田斗真は、相当な覚悟を持ってこの作品に挑んだって言ってたけど、その覚悟ビシビシ伝わってきました！
僕も今度カラオケ行ったらドラゴンボール歌います🎤
