ベン・スティラーの観る
富も地位も手にしてる大学時代
の友人達と今の自分
こんなはずじゃなかったのにと
夜も眠れないブラッド
息子の入学希望大学の面接でボス
トンへと行くがの話
ある程度の年齢に達すると多くの
人が少しは思うだろう「隣の芝生は」
ですがブラッド親子の関係にギスギス
した所なくとても良く映画も良かった
ボストン旅行記的な所も有り息子の
オースティン・エイブラムズはスティ
ラーに負けることなく堂々と
ブラッドのキャリアが申し分無いのかど
うかは分かりません
非営利団体の代表でガーウィグの故郷で
もあるサクラメントで暮らすというのが
ステータスとしてどうなのかが実感とし
て分かるともっと深く観れるのかも
友人には「何でサクラメント?」と言わ
れてましたけど
人生で大切なものは直ぐ傍にですが
これはブラッドの場合で仕事第一な人も
居るだろうから原題は気を使ってますね。
万人受けしそうでそうでも無いような
映画かもしれない
シリアスなスティラーはかなり好きです