いろいろな「生き方」があり、
いろいろな「死に方」がある…
人の「死」に向き合う納棺師…
…納棺師になろう…と思ったキッカケが描かれていたのは…良かったと思う…
だけど…
う〜ん…
納棺師としての、悩み、葛藤、苦しみなど…が描かれていない…と思う…
劇中…新人納棺師が元同僚に送ったメールの内容や、
このシーン、必要?…と思うところもあり…
ご遺族たちの「気持ち」にも…私は寄り添えなかった…(涙…出なかった…)
「おくりびと」や、今年鑑賞した「ゆずり葉」と…比べてはいけないと思うけれど…
う〜ん…
「納棺師になる為の教材」
…そんな作品になってしまっている…と感じた…