どなべ

隣の八重ちゃんのどなべのレビュー・感想・評価

隣の八重ちゃん(1934年製作の映画)
3.0
キャッチボールをしていて、幼なじみの八重ちゃんが住む隣家の窓を割っちゃうところから話が始まる
・普通に許してくれる
・八重ちゃんと銭湯に行く
・父親同士も風呂に行く
・窓を直しに来た小僧、窓代を値切られた上にお使いを頼まれる
序盤だけでざっとこんなもんで、人と人のつながりが異常に強調される
昭和初期に東京では人間関係が薄くなりはじめたために、こういうノスタルジックな映画が好まれたのかな、と
木下恵介がクレジットされている
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