ヒロ吉

キリング・ゾーイ ディレクターズカット版のヒロ吉のレビュー・感想・評価

1.8
Blu-rayにて字幕観賞。

あらすじは金庫破りのゼッドは、旧友エリックに銀行強盗を誘われてパリへと降り立つ。
その晩、ゼッドは娼婦ゾーイを抱く。
銀行強盗を控えた前日は仲間達とドラッグを交えた馬鹿騒ぎへ。
翌日予定通り銀行強盗を起こすが、早くも計画は狂い始める。
そして中にはゼッドが前の晩に抱いた銀行員として働いているゾーイも居て…というもの。

大仕事、銀行強盗をやろうかっていう前日にドラッグする意味が分からん。
アホかよ!
銃撃戦にもなりかねない部分があるというのに…
銀行強盗といえど、プロとしてやって欲しい。
『レザボア・ドッグス』はダラダラと会話するシーンでも超面白かったのにな〜。
今作は強盗犯のキャラクターも魅力なし!

銀行強盗の最中でもアホっぽく映してるし、ドラッグやるしと、自分がもし人質やったらコイツらほんまアホやな〜思うぐらいアホ。
何呑気にデブ女のアソコを舐めた話をしてんねん!
そして人質に撃たれて一人殺られるってほんまアホ〜
無駄に殺生するしと興醒めしますわ。
『ヒート』のニール・マッコーリー氏を見習えアホンダラカス共。

銀行強盗の人質に前日にSEXした娼婦がいる設定もいまいち活かせてないし。
一度身体を重ねただけで愛した人でもないのに…
そこまで肩を持つ理由が分からない。
何じゃコリャ。

うーん🧐
タランティーノ初期監督作品にも携わっていた方やし、TSUTAYAに無かったからポチったけど、後悔案件😱
ぴえん🥺
ヒロ吉

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