2017年 韓国
監督 チャン・フン
ソン・ガンホ、トーマス・クレッチマン、リュ・ジュンヨル
1980年に韓国であった光州事件を描いています。
実際にタクシー運転手たちがタクシーでデモ行進していたらしい。
映画の中ではソウルのタクシー運転手がドイツ人記者を光州までタクシーで連れてくってお話。
ソウルのタクシー運転手(ソン・ガンホ)もドイツ人記者(トーマス・クレッチマン)も実在の人物をモデルとしているけど、タクシー運転手の方は最後にピーター(記者)に偽名を伝えて二度と連絡できなくなっていたとか。
何で偽名を伝えたのかなぁ?
わからない、超謎。
光州事件そのものはすごいよね、日本ではあまり報道されてなかったのかなぁ?韓国でもリアルタイムには情報統制でちゃんと報道されていなかったみたいですもんね。この頃から本格的な民主化が始まるのよね、民主化できてよかったよね。
中国はダメだったし、ウクライナのマイダン革命もその後、8年くすぶりが続いてて、平和に民主化できていないし、アラブの春とかはもうわけわかんない。