【あらすじ】
シングルファザーで、タクシー運転手であるキム・マンソプ。家賃も払えずギリギリの生活を送っていた。ある日交通禁止時間までに光洲へ客を送り届ければ大金を手にできると噂をきき、ドイツ人記者のピーターを客としてる乗せることになるがーーー。
【感想】
キラキラ系のヒューマンドラマかと思いきや、ポスターからは想像できないくらい重たかった🥲
これが実話ベースだということ、国側が隠していたということ。
どの国にも闇は存在してて、実際にその国に住んでる人でもちょっと離れた場所に住んでたら実情も知らないことがリアル。
マンソプとおんなじ気持ちで光洲の内情を見ていった。
おにぎりだったり、みんなで食べるキムチだったり食事シーンって何であんな感情にくるんだろ🥲
言葉が伝わらなくても同じ食卓囲むだけで、距離が縮むのがとても好きです。
前半と後半では別の映画みたいに、感じ方が違う。みてよかった映画です!!