このレビューはネタバレを含みます
子供向けの怪獣映画に戻ったガメラ。
とりあえず、隣の家に住む夏帆が可愛いかったです。可愛かったけれど、父親が寺島進では手は出せないと思いました。
ガメラを完全体にさせる赤い石を子供達がリレー形式で届けるクライマックスはいい感じ。最終ランナーを務める主人公の少年の父親である津田寛治が最後まで付き合ってくれるところとガメラが完全体になった時にリレーに参加したモブの子供達もシッカリと映すところに好感が持てました。
敵怪獣のジーダスの中に人が入っている感が凄かったな…悪い意味で…