「死は一人称では経験できない」という言葉を思い出します
やはり南仏というロケーションが強い!メリハリのある青白緑がキレイだーー行ってみたい!
あと俺のカスのリスニング力でも聴き取れる部分が多くて仏…
青が美しい映画だった。空の青、海の青、放置された屋敷の中で、愛する人と再会する部屋の壁紙の青も、彼女と再び、いや三たび別れる湖の青も美しかった。
老人と子供は、今我々がいる生の世界ではない場所(死で…
映画の撮影が中断したので
亡き奥さんが住んでいた屋敷へ
すると奥さんが現れて…✨
奥さんとのシーンいいね
屋敷を撮影に使おうと子供たちも
やってきて🎥
太った変な人がって🤣
主人公は子供たちが作る映…
正直期待ほどではなかったのだけれど、『アメリカの夜』で部屋に篭っていたジャン=ピエール・レオーが、今作では逆に共演女優が部屋に篭ったことで撮影続行出来なくなる…という冒頭や、鏡に話しかけたり、染めた…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ヌーヴェルヴァーグを代表する名優ジャン=ピエール・レオを主演に迎え、諏訪敦彦監督が8年ぶりに撮り上げた人間ドラマ作品ということで。印象としては、ジャンを演じたジャン=ピエール・レオは個性的で目に残る…
>>続きを読むあまりハマらず。
「合言葉は?」「バナナナナ…」くだらないねえ、良いねえ
レオーが子供撮影スタッフの指示を全く聞かずにアドリブして、子供たちがめっちゃ困ってるの面白い。
映画を見る子供たちは現代の『…
レオーが子供の映画撮影隊に問いかける「シナリオは?」が本作の確信ではないか。劇映画の撮れなさについての問答に見えた。夢オチ、幻覚、メタファーをばらばらと乱れ打ちするアレゴリーの使い慣れなさ、露骨すぎ…
>>続きを読むカラーではあるが、白黒にしたらそのままヌーヴェルヴァーグの作品の一つになってしまいそうな詩的なテーマと説明的でない描写。ヌーヴェルヴァーグの申し子であるジャン=ピエール・レオ(歳取りすぎてて最初誰だ…
>>続きを読む© 2017-FILM-IN-EVOLUTION-LES PRODUCTIONS BALTHAZAR-BITTERS END