すう

鈴木家の嘘のすうのレビュー・感想・評価

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)
3.8
これが初監督作品!?すごすぎる。
こんな泣いた事ないと思うくらいボロ泣き。

友達と試写会で鑑賞。
感動のピークは1、2回くらいかと思いきや
この映画は4回以上あって驚いた、、、
友達も私も呼吸できてなかった笑

最初は全然掴めない関係性が
ふみちゃんの読む手紙でまとまって

家族の関係とかそれぞれが持つ違う考え方とか
嘘の魅力とその分の代償とか
いつくるかわからない死とか
面白かったなあ。

目的は加瀬亮さんを、ひとめ見る事だったんだけど
脚本も良かったしキャストがすごいしっくりきて。
木竜麻生さんの演技力がすごくて人が変わったかと思うくらい。

コウモリの意味ちょっと考えたいなあ。誰か教えて?

キャストが登壇した時は
映画の涙と加瀬さん生存を確認した涙で目がかすんで
全く加瀬さん見えなかったわ、
自分にどんびき、国宝に参拝

脚本を初めて買った作品。

って2018年に観た私が言ってたので記録。
すう

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