てつ

アウェイクン 監禁島のてつのレビュー・感想・評価

アウェイクン 監禁島(2015年製作の映画)
2.0
監禁島という邦題と、何やら女優さんが活躍してそうだったので、ジャケ借り。

思ったのと違った。

てっきり島に監禁された女優さんが、独りで敵に立ち向かうという、B級センスな私の思いとは違って、島に連れてこられた人はたくさんいるし、何やら裏がありそうな展開。

結局のところ、闇の臓器売買を目的とした監禁島だったのでしたー
血液検査でOKだった者だけを誘拐し、島に監禁するんだけど、何故島に監禁するかという理由は分からず・・・。

主役のビリーコープを演じたナタリーバーンという女優さんは、プロデュースもしていたりと、こんな映画に妙にやる気満々。

そして、なんと『ターミネーター2』で幼きジョンコナーを演じたエドワードファーロングが出ております。
イケメンになると思われた彼ですが、どこでどう間違ったのかポッチャリ君になってしまい、こんなB級映画に出演している現在が痛々しい。
輝かしいスター街道には乗れなかったみたいですね。

あとダリルハンナが、彼女らしい雰囲気のある役柄で出てます。

ジャケ借りするもんじゃないな・・・(^^ゞ
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