社会のはぐれ者の右近と牛山、ロボットのロボオが繰り広げるという漫画らしくだいぶ現実離れしたものだが、商社マンの左近がいることでリアリティが生まれる。 右近と左近の兄弟喧嘩のシーンが一番好き。間違って…
>>続きを読む良くも悪くも"山下敦弘作品"って感じでした。
必要の無い描写でそれらしい雰囲気作るのが好きらしいのですが、何処に軸を置きたかったのか伝わりません。
ロボットに感情移入できる感じでも無く、
社会に…
真っ当な弟にだいぶズレた兄+下北臭。この構図には親近感を抱かずにいられない。
弟にだけは観てもらいたくない(笑)。そう思った映画である(皆んなは観てね)。
振り切ったストーリーや主演陣はもちろん素…
誰にも触れて欲しくない柔らかい部分が見えたとき、その人のことをもっと知りたくなるとか共感から相手を愛しはじめてしまう、とか。
暴力シーンの後の痛みや哀愁が含む笑える部分であるとか。
精神的描写の微妙…
好き嫌いは両極端。シュールを突き詰めた過激な世界観。
【賛否両論チェック】
賛:何ともいえないシュールな世界観の中で、主人公達が織り成していく人間喜劇の模様に、思わずクスッと笑ってしまう。
否:細…
本当に冒頭のちゅっと松たか子がどうでも良いキスをするのがすごい。こんな映画に出て、こんなことするわけがない演出をギャグに使うのが山下敦弘監督のズレ方外し方。山田孝之は熱演すればするほど、空々しくなる…
>>続きを読む©2018「ハード・コア」製作委員会