このレビューはネタバレを含みます
2018原作:瀬川晶司【35歳でプロになった遅咲きの将棋棋士の瀬川晶司のプロになるまでの半生。自伝的小説の映画化】
中学生でプロ棋士になった谷川プロのニュースを見てプロ棋士を目指す。同級生の鈴木悠野(野田洋次郎)はライバルで親友。しかし高校受験で将棋を諦める
全国中学生選抜将棋選手権大会で優勝して奨励会に入会したあだ名は『しょったん』瀬川晶司(松田龍平/窪塚愛流)は26歳の誕生日までに四段に昇段できなければ年齢制限で退会のルールでプロ棋士への夢を断念。一年後27歳で大学生になる。
一度は将棋を捨てた晶司だったが幼なじみの悠野と再会により将棋を楽しさを実感。
《小学校教師鹿島澤佳子 (松たか子)/母親瀬川千香子(美保純)/父親の瀬川敏雄(國村隼)/工藤一男(イッセー尾形)
新藤和正 (永山絢斗)/村田康平(染谷将太)/山川孝(渋川清彦)/清又勝 (新井浩文)/冬野渡(妻夫木聡)/加東大介(早乙女太一)/
真理子(上白石萌音)/南咲子(石橋静河)/山口(板尾創路)/見知らぬ男性(藤原竜也)/
藤田守(小林薫)
