「いつもの定番だけど、見せ場と切れもあり楽しめる」
新文芸坐の宍戸錠の追悼特集にて。
キューブリックの犯罪映画の傑作「現金に生に体を張れ」を思われせる設定だか、計画に向かう過程より、ドラマとア…
現金輸送車の乗員が予想外の抵抗を見せる辺りからは結構おもしろかった。廃墟(ゴミ散らしすぎ笑)と下水道のセットが良い。バーの曲がりくねったカウンターの表と裏でモゾモゾやるのも楽しい。クルマの正面衝突と…
>>続きを読む 宍戸錠のフィルモグラフィー中でことさら傑作というわけでもないとは思うのだが、しかし非常に鮮烈なシーンがあることで忘れがたい作品である。
改めて見直すと、ガレージでの銃撃戦や、橋脚での銃撃戦の陰…
このレビューはネタバレを含みます
交通事故により車椅子生活を余儀なくされた妹の
手術費用を稼ぐため集められた3人の男と共に
現金輸送車を襲う事となった主人公
番狂わせの展開と隙のある感じ
そしてドンパチ、バンバン!これでもかと見せつ…