情緒なき原始的CG切貼りとっ散らかり映画
うーん・・・まるで大林監督の「死に際における走馬灯のように過ぎ去る記憶映像の断片」を延々見させられたような気分。
ひたすら安っぽいコラージュCG画僧と耳…
愛する事が即ち喪失を意味する時代の前夜に青春の絶頂を迎えた人々にとっては生き抜くこと、いや生き残ることはかくも悲しきことなのだろうし、平和ボケと言われる時代に一応はそれらしき物をしれっと通過してしま…
>>続きを読む庵野なんかとは比較にもならない超絶オナニー映画。映画監督たるもの、これだけ好き放題やれればもう心残りはないでしょうよ。念仏唱えてやるからちゃんと成仏しろよ、監督。
本作の矢作穂香はちょっと井上和っ…
小鼓の音がコミカルで鳴るたび何かクスッとしてしまう間の抜けた感じがあった
満島真之介の上半身裸が多いな
古風なロマンを見た
男二人裸になって夜の砂浜を乗馬するなんて三島由紀夫が好きそう
モガ…
内容は意味がわからなかった。
ただ、映像がすごかった。
映画ってストーリーで評価してしまうのだけれど、映像そのものの表現の仕方にこんな広がりがあるなんて、知らなかった。
CG合成だけでなく、カット…
腹痛ですか?歯痛ですか?
檀一雄の同名小説を原作に、大林宣彦監督が映画化した“戦争三部作”の最終章。
1941年の佐賀県唐津市を舞台に、戦禍の中に生きる若者たちの青春群像劇。
じゃっかん苦手かも…
このレビューはネタバレを含みます
異色で幻想的な映像美術と鳴り響く二重の背景音楽が大変印象的だが、平均年齢30歳を余裕に超える「17歳の設定」のおじさん達のおかげで世界観に浸ろうとするとはじき飛ばされる。特に精神年齢が3歳のような窪…
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