花筐とは日本の伝統的なお花を飾るカゴ。
世阿弥が書いたとされる能のタイトルで、女が狂おしいほど恋する話。花かごは恋する皇子からもらったもの。久々に再会するときに女は皇子の行列を乱したとして花かごを官…
圧倒的!
公開当時は大林ワールドここに極まれり!と誰しもが思った事でしょう。
まさかこの次もあるなんて!
映画だから出来ること、映画でしか出来ないことを作品ごとに進化させている同監督のパワーが溢れ…
まるで、発禁本を読んでいる感覚に近い。戦時下の日本では、検閲制度により思想的に危険視されたものや性的描写に関する書物は発禁処分されていた。今作に関して言えば、声高ではないが反戦映画であり、性愛描写…
>>続きを読む大林宣彦の集大成であり始まりの映画。
懐かしい人達と再会でき、あの人らがあの映画に出たのはこの映画に出たからだと逆に思えてしまう不思議。
手塚治虫のスターシステムですね。
しかしあのシーンのボデ…
なんでこの映画、レンタルしたのか失念。
何年も前から予約リストに入ってたけど。
偶像化された反戦映画と捉えればいいのか?
原作、檀ふみさんのお父さんなんだ〜、時代のせいなのか、この作家さんの作風…
スコア4.5以上・・・超傑作!超おすすめ!
4.0〜4.4・・・名作。おすすめ。
3.0〜3.9・・・お暇ならいいと思います。
2.0〜2.9・・・僕はあんまり、でした。
1.9以下・・・時間の無駄…
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