このレビューはネタバレを含みます
短編故にただの問題提起に留まってしまっていて勿体無い。キャラクターの描き込みが上手いので、せっかくなら普通に長編映画としてしっかりと描ききってほしかった。レズビアンの女の子に恋愛相談をされた保健教師…
>>続きを読む自分が善意と思って行動しても、そこに自分が気付かない程の小さな悪意というか、エゴが介在する事ってある。
その悪意(エゴ)が連鎖的にこの映画では発生する。
最初の1人は女子生徒のどこにでもある単なる恋…
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ありきたりな考えなしの男子高校生
LGBTであってもなくても、その人の本質は変わらないのにね
自由の国アメリカでもカミングアウトは難しいのに、閉ざされた(同調を強いる)日本ではつらいよね
投げか…
〖第26回レインボー・リール東京:人間ドラマ:短編映画〗
第26回レインボー・リール東京(東京国際レズビアン&ゲイ映画祭)のコンペティションでグランプリを受賞した作品で、とある高校の2年生のクラスで…
まあ、保健室の先生がダメだし、一番勇気を出したように見えて一番傷つけてしまう主人公ってのはわかりやすいんだけど、
あえて注目するとしたらあの男子学生。
対象がぼんやりしていた時はキャッキャしていた…