このレビューはネタバレを含みます
最後にグサッとくる。
たまたま24時間以内に終わると知った。最初の吹奏楽リアルで良い。Qを忘れてると思ったけど8年前の作品だからなくて良いと思った。「黒板に書いたの、私なんだ」パンチワード。
エ…
本当理解のない。とてもイライラした。
海外にいた時もゲイって言葉がダサいってニュアンスで使われていたから、日本に限る事ではない。けど、日本人特有のすごくネチネチしてて悪質な感じ。先生もまぬけ。
…
吹奏楽部の女子高生の月乃。友達のサナは体調悪くて休んでたらしい。サクラちゃんが月乃のカランコエ色のシュシュ褒めてくれた。月乃のクラスで突然保健の先生のハナちゃんからLGBTについての授業が行われた。…
>>続きを読む多感な時期の高校生が向き合うLGBT(Q)。
花言葉「あなたを守る」。
誰かのための行動や言葉が自分本位に
なっていないか、とハッとした。
エンディングの演出には目が覚める。
だけども同時に耳を…
LGBTに限らず、他者との違いについてはまずはしっかり相手の話を聞くことが相互理解につながるのかなと思った。恋愛は相手に求めたくなる気持ちが大きくなるので、客観的に相手の話を聞くのは通常よりも難しい…
>>続きを読む青春の1ページって感じですね。
短い作品でしたが、なかなか惹きつけられました。
高校生くらいは色んな事が見えてきて、LGBTに限らず様々な事を知ることになる時代。
感受性豊かになるから、悩み踠きな…
このレビューはネタバレを含みます
“ただ、あなたを守りたかった。”
「桜はレズビアンなんかじゃない!」
言葉って本当に大切。
スラムダンクじゃないけど、この経験はいつか、大きな財産になると思う。
【メモ】
カランコエの花言葉…
胸が締め付けられる
ただでさえ思春期の危うい子たちの
表情、台詞が素晴らしい
LGBTを題材にした中で
邦画ならではの心の機微、エンドロールが特によかった
以下ネタバレ
…