2024年43本目
第26回レインボー・リール東京(東京国際レズビアン&ゲイ映画祭)のコンペティションでグランプリを受賞した短編作品
とある高校の2年生のクラスで、ある日唐突に「LGBTについて」の…
このレビューはネタバレを含みます
最後にグサッとくる。
たまたま24時間以内に終わると知った。最初の吹奏楽リアルで良い。Qを忘れてると思ったけど8年前の作品だからなくて良いと思った。「黒板に書いたの、私なんだ」パンチワード。
エ…
本当理解のない。とてもイライラした。
海外にいた時もゲイって言葉がダサいってニュアンスで使われていたから、日本に限る事ではない。けど、日本人特有のすごくネチネチしてて悪質な感じ。先生もまぬけ。
…
言わない、気づかないふりをする優しさは本当の優しさなのか。LGBTの話だけではない、人と人との関わりのなかにもよくある話。深く考えさせられる。
気づかないふりをしていたことを知られたら、もっともっと…
吹奏楽部の女子高生の月乃。友達のサナは体調悪くて休んでたらしい。サクラちゃんが月乃のカランコエ色のシュシュ褒めてくれた。月乃のクラスで突然保健の先生のハナちゃんからLGBTについての授業が行われた。…
>>続きを読む多感な時期の高校生が向き合うLGBT(Q)。
花言葉「あなたを守る」。
誰かのための行動や言葉が自分本位に
なっていないか、とハッとした。
エンディングの演出には目が覚める。
だけども同時に耳を…