ぴあフィルムフェスティバルin京都2023にて鑑賞。劇場公開時に観てなかったので、良い機会。脚本や構成は粗削りながら、暴力的なほど「監督の感情」が込められたシーンの連続で、ラストまで物語を牽引する。…
>>続きを読むずるずるとスパゲッティを啜るあみこ。
ブヂュブヂュとレモンを貪るあみこ。
あみこの目力めちゃくちゃ美しい。
アイラインをググッと囲んでいるのような強さ。
あみこは賢くて何だか幸せになれなそう。
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和製アメリ、というのがまず思い浮かんだ言葉。だがその言葉には収まりきらない独特の魅力と面白さを兼ね備えた作品でこういう「自分が特別だと思っている若者が平凡さに突き当たる」話が心底好きなんだと思わされ…
>>続きを読む久々の鑑賞だったものの、いきなり踊り出す映画というイメージが強すぎて内容の記憶が薄く、後半くらいから内容を思い出した。関係ない『こちらあみ子』を経由して、あみこのキャラが更に興味深い。デビュー作だか…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
2018 ポレポレ東中野で観て以来
「あんな女、大衆文化じゃん!」は永遠のキラーフレーズ。Radioheadとサンボマスターの対比は今なら誰になるんだろ?
10代の純情とか愛欲とか鬱屈とか色々な…
PUREってタトゥー入れよかな
よすぎ
台詞回しが好きすぎる
冒頭のアオミくんいないの見て倒れ込むところから笑っちゃった
ちゃうな〜言いながら去るのやばい
電撃的魂の邂逅したと思ったのにねえ
特…
このレビューはネタバレを含みます
男の子のもとに殴り込みに行く本筋も興味深かったけど、やっぱりそこまでの寄り道に味のある映画。
友人が、誰にも心を開いていないという設定の人物として造形されているのがよかった。
尾行しながら公衆電話で…