風車のシーンや昼夜のシーンがカットバックされるあたりまでは、面白かったけど、最後がしりつぼみかな。
明石にとっての正しさとは…
『大切な人を守ることかな』と言う。
おいおい、その意味でいうとお前の復讐相手が一番正しさを全うしてるぞ❗️
もう少し明石に意思や信念を見出せたらな…と思う。
巻き込まれるように善と悪の生活を送るようになり、そこまで悩まずに順応してる。
なんだか、暇なフリーターが、久しぶりに帰ってきて、勝手に(親父に頼まれたわけではない)復讐に意味を見出して、全ての人を不幸にしただけの作品に見えてしまう。