テーマも結末も良い意味でミステリー。
なんだけど…
何故こんなにも評価が低いのか?
(私の評価は大体こんな感じが多いですが)
個人的には途中からテンポが悪いというか
ぐだってきた感は否めないかも…
瞬間移動を成功させた大学の研究者達。人間の移動を研究者の一人で試したところ、彼女の記憶がおかしくなり。。。
何となくの結末は序盤で予想がつくのだが、全てが明らかになる終盤の展開はなかなかに見事…
主人公のアナはワームホール実験をして物質の瞬間移動を成功させる。実験体は無機物から動物そして人体実験に。自信の実験が成功してから彼女の周りでおかしなことや記憶の欠落が多くなり知らない事や記憶の破片で…
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鑑賞記録
結末の予想度60%
実験後に周囲の異常さを演出していたので、パラレルワールドに来たか、本当は自分が複製体のパターンか本体が出てくるまで分からなかった。
光の反射の伏線がなかった気がするの…
24.03
さらに面白くなる可能性有り。
全体の通してドラマシーンがチープ過ぎるがテーマが良い。
特にセリフの中で「記憶に重さはあるのか?」ハッとする言葉。
記憶を主体に置いたスタイルは展開…
人間の技術は未熟だからこういう未知の実験に対してリスクのある事故は起こりそう
実現するかどうかは別として😎
全体の3分の2が同じことの繰り返しで睡魔に襲われつつも なんとか鑑賞
倫理観への冒涜を責…
オックスフォード大学で研究を行なっているアナはとある実験の途中で原子が移動する現象を発見する。その後、研究仲間の○と凄腕
エンジニアの○と研究を進めワームホールの開発に成功する。
実験を進めていた最…
展開ゆっくりだけど、わりと先が気になる作りではある。
ただ、最終的なオチについては、うーん…って感じだった。わりと早くに気づけるし。
いろんな伏線とか事象の必要性とか出来事が解決したのかどうかとか…
このレビューはネタバレを含みます
ワームホールを使った瞬間移動を開発して、自分で人体実験した科学者の話。
昔、どこでもドアが実は複製機で送り元の魂がどこかに閉じ込められていたら、みたいな話があったが、それ系のネタ。隠されていた部屋…
最後、オチを見るとほんとに要らないくだりが多すぎて…途中で結構飽きた。しかも大体、予想通りのオチだったりするし。
サスペンス風にする必要あったのか、いや尺稼ぐにはそうするしかないのか。
2016にし…