キルギスの風景を始めて見ることができて嬉しい。キルギスの文化は知らないが、伝統の文化と外来の宗教との確執というテーマはやはり重くて痛い。閉館された映画館、古いフィルムの上映、そんなエピソードは国外の…
>>続きを読む会話も多くないし派手な展開もないし、トータル15分くらいは落ちてたかも…
すぐそこに高い山があってその手前に平原が広がるコーカサスの風景って本当に独特で一度行ってみたい。でも遠くから見るから自然の…
キルギスの、失われゆくものを惜しむ話なのだろうと思う。馬と共に生きることもなくなり、後から入ってきた(らしいよ)イスラム教に伝統文化が否定されたり。それに対していても立ってもいられなくなった主人公の…
>>続きを読む馬を放つ
最初に元タイトルと邦題を聞いたときに、邦題がすばらしいと思いました。
昨日のホースソルジャーに引き続き馬が好きだからみた映画だけど、
ホースソルジャーのほうが好みだったかな?
もう…
キルギスの名匠アクタン・アリム・クバトが脚本・監督・主人公。
ベルリン国際映画祭のパノラマ部門で国際アートシネマ連盟賞。
キルギスに古くから伝わる伝説を信じて馬を盗む=野に放つ男“ケンタウロ…
キルギスの自然が美しい。
途中で数分寝落ちしたため、ややストーリーが不鮮明。
主題に対して監督の言わんとすることは判るのだけれど、
自身の価値観(伝統への郷愁?)で人の所有物を放していいものか?
も…
馬大好き不器用おじさん。天から与えられ人間の翼となっていた馬はいつしか、人間の私欲のための道具になっていた。
発展は悪いことではないけどそのために伝統や自然を破壊するのはどうなん、馬いけー!なんのた…