かつて炭坑が存在した西表島の山奥。そこで暮らす台湾出身の老婆のドキュメント。
緑いっぱいの静かな光景がとても綺麗で、ゆっくり進むおばあのリアルな日常がほのぼのしてはいるものの、世の中から忘れ去られ…
An artistic record of a woman who spent her life right on the boundaries between TW&JP, geographica…
>>続きを読む台湾語を話す老婆が、いまも西表島で暮らしているという事実がある種「扇情的」で、見に行った。
結果、炭鉱の歴史も彼女のヒストリーも、いずれの描き方も中途半端な仕上がり。
製作側の本意ではないかも知れな…
橋間良子さん、すごくきれいだった
台湾語、北京語、日本語を混ぜて話す
言語とか国籍とか家系は様々で、西表島あたりの人たちはみんなそれがより複雑なんだろうか。やっぱりナニジンかって難しい、私はナニジン…
レビューが遅くなった。
図書館で予約した『緑の牢獄 沖縄西表炭坑に眠る台湾の記憶』の予約順がようやく回って来て、本を読み終えることができたので改めて。
映画は、その素材から大いに期待していたのだけ…
まずおばあが典型的な台湾人のおばあで感動
2000年頃台湾で働いていた顧問がまさにこんな感じ、日本語、台湾語、北京語混じりで話す感じ すごく懐かしく感じた。
自分の知らない西表の歴史が知れて良かった…
歴史の記録として参考にする。
西表島の炭鉱管理者に雇われた養父と台湾から来て、生涯を終えた良子の暮らしぶりと記憶。
船がなければ行き来出来ない島を牢獄と例えるならそういう風にも見えるが、炭鉱夫の…
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