オカルト博士

追われる男のオカルト博士のレビュー・感想・評価

追われる男(1954年製作の映画)
4.0
ジェ-ムズ・キャグニ-主演の西部劇💥

期待してたより、むっちゃ面白かった!👍️😃✨

序盤、主人公マット(ジェ-ムズ・キャグニ-)が若い青年デイヴィ-(ジョン・デレク)と知り合い意気投合した2人は町に向かいますが、列車強盗に間違えられた2人は保安官たちに撃たれてしまいます💥
マット🤠は軽症ですが、若者デイヴィ-が瀕死の重傷を負います🤕。
必死の看病の甲斐あって若者は回復します💪…が片足が不自由になってしまいます。

デイヴィ-を息子のように思い接するマット🤠は自身や彼の今後の身のふり方について考えたりします。
例えば、マット🤠は牧場の娘👧(ヒロイン)❤️とラブラブになります。ラブラブですやん!エッチはしてないけど(*≧∀≦*)
ヒロインの赤いお洋服が素敵!😍

町の人々からの推薦で保安官になって欲しい!と言われたマット🤠は快く引き受けます。
↑普通、そんな快く引き受けないですよね?なぜ引き受けたか?
彼女にプロポーズ💖出来るからですよね。
やっぱり男としては、ステータスが欲しいところ(*´∀`)♪
保安官!うってつけですやん。
ヒロインを嫁に出来ますやん😻
ほんで、案の定プロポーズ💖して成功します。✌️
それと足が不自由な若者デイヴィ-を自分の助手にする事が出来て一石二鳥です(*´∀`)♪
しかも高給💰️です。

お話的には、実は主人公マット🤠には人に言えん過去がある~とゆう事。
マットは特に早撃ちでもないですが、カリスマだけで成立させてます。こうゆう奴は何でも出来るんですよ、女にモテるのもそう。
そもそも保安官になって欲しい!って言われるのはカリスマがある奴が言われるんですよ。☆

自分の過去が明るみになり、人々が騒ぎ出す。町の人たちにジェ-ムズ・キャグニ-🤠が言う「君たちは結論を急ぎ過ぎる!」とゆうセリフが重くて考えさせられました🤔

ラスト前、銀行強盗を捕まえに行くジェ-ムズ・キャグニ-がヒロイン👧の肩を抱いて
「君はオレの帰りを待っててくれ」🤠にはカリスマを感じてしまったぜ💥👍️バキュン!
西部劇ファン必見作品!✨