海を駆けるの作品情報・感想・評価・動画配信

『海を駆ける』に投稿された感想・評価

Benito

Benitoの感想・評価

4.0

【 不思議な感覚に陥る、癒しの物語 】

日本・フランス・インドネシア合作作品。

この映画は、2004年12月26日の地震と津波で16万人以上の死者・行方不明者をだしたインドネシア・スマトラ島のバ…

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ゆき

ゆきの感想・評価

3.4

穏やかな死

物語は五感から始まる。
正体不明の男は「ラウ」と呼ばれるようになり、その名の通り彼はきっと「海」なのだろう。
ファンタジーチックな設定も、ディーンだと不思議にスッと受け入れてしまった。…

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深田晃司監督の舞台挨拶付きで観賞。
津波の被災地として繋がる日本とインドネシア。
そこに現れた謎の男。
自分を語らずただ横にいるーーしかしたまに見せる不思議な現象の数々。
時に人を助け、時に人を殺…

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せっ

せっの感想・評価

3.6


おディーンに癒された。
恐らくこの映画でおディーンは海のメタファーで、海は人と共存してるけど時に無差別に人の命を奪うっていうことを先に頭に入れておかないとこの映画意味わからない。

この映画の中で…

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如月

如月の感想・評価

4.2

#海を駆ける
プレミアム上映会に参加させていただきました。

アチェとサバンの豊かで美しい海と、国籍や宗教を超えて育まれる若者たちの恋と友情を軸に、海の沖から現れる正体不明の男ラウが、数々の不思議な…

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まったく分からなかった
りさ

りさの感想・評価

4.3
五感だけが世界だとは考えません理由づけは必要ではないただそうなっているだけ
イシガ

イシガの感想・評価

3.7

爽やかな青春映画だった。
あの道理に外れたラウっていう特異点の意味は分かんなかったけど、それでもいい気がした。

スケジュールを切られ続けて疲弊し続ける自分たちの生活とは、時間の流れ方が違ってて、

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リュカ

リュカの感想・評価

4.0

なんとも叙情的で美しい。
自然と人と、生きるということ。
若者たちがとても良かったなぁ。

インドネシア、行ったことない。
行ってみたいなぁ。
毎日海を眺めて
ジャランジャランして
現地の屋台とかで…

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いちご

いちごの感想・評価

5.0
大好きな映画。
ラウはディーンじゃないと演じれないと。
海という大自然と生きるとは

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