70年代が舞台。全編モノクロ。
ハルキおじさんが趣味で撮ってしまった珍作。
・深町くんが記憶を塗り替える鬼畜行為を行わず普通に転校生として現れる。
・若き日のお婆ちゃんに会いにくるためにわざわざ…
時をかける少女のリメイクなのに
それよりずっと前に制作されたかのような全編白黒映像でレトロチック
シナリオもかなり変更されてました
まず吾郎が醤油屋さんじゃなく自動車修理屋さん
そんな吾郎が片思いの…
大林宣彦監督「時をかける少女」は尾道を舞台にした原田知世のデビュー作で、あまりにも完成された世界観があったのですが、その作品のプロデューサーだった角川春樹が自らメガフォンを取って、個人事務所でリメイ…
>>続きを読む97年の映画でなぜか白黒。
棒読み演技は古さ感じさせるため敢えて?
ユーミンの主題歌は好き。
吾朗も深町も盗人。
この映画吾朗居なくても成立するのでは。
時間警察に捕まると普通にその時代の警察署の…
この時代のせいなのか、与えられたセリフをただ読んでいるだけというか、芝居じみた演技が気になってしまいあんまり内容が入ってこなかった。
そして今作の恋のライバル的なポジションの浅倉くんは、主人公から勝…
主人公たちの部屋にある小物や映像の見せ方が個人的に印象的で好きだった。
部分的に見たらサイケでちょっと笑うシーンもあったけど雰囲気作りが丁寧な印象。
ラストシーンのせっかく出会ったのにグッと距離が離…
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