そんなに最悪?
あらすじよりも、ハン・イェリ主演&WATCHA独占配信ということで鑑賞。
軽く観られるオシャレな作品で面白かった。
とある女性の、とある1日が描かれるだけだけど、最悪だったのかどうかは疑わしい。
むしろ、見方によっては羨ましいと思われるかも。
最初は「何が最悪なのかな?👀」と思いながら観ていたけど、ジャケに小さく書いている通りに、主人公の女性が3人の男に出会うだけのお話だった。
その3人が、元彼、今彼、初対面の男(未来の彼か?🙄)というもの。
元彼役がイ・ヒジュン
今彼役がクォン・ユル
初対面の男が岩瀬亮。
…めちゃめちゃ恥ずかしながら、イ・ヒジュンとクォン・ユルはわかるけど、岩瀬亮さんは誰だかわかりません😂ゴメンナサイ
今作は内容よりも、風景や街並みのシーンや撮り方がとてもオシャレなのが印象に残りやすく、その部分だけでも十分楽しめる。
同監督の韓国版『ジョゼと虎と魚たち』でも美しいショットの記憶が強く残ったので、やっぱり監督のセンスが良いんだろうなと思った。
IU主演の次回作も楽しみです。