輪違屋糸里 京女たちの幕末の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『輪違屋糸里 京女たちの幕末』に投稿された感想・評価

松井玲奈がなかなかの好演。藤野涼子も頑張っていたけど、ちょっと幼い感じかな。撮影から公開に二年かかっており、今ならまた違っていたかも。溝端淳平はどうしてもいい人に見えてしまうので、もう少し冷酷な部分…

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Yokesu

Yokesuの感想・評価

3.8

女性視点でのストーリーが良くできてると思いました
女性の芯の強さ・覚悟と男の愚かさが表現されていました
新選組に何の思い入れも先入観もないため違和感なくスルッと受け入れる事ができましたが、幕末ファン…

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歴史に関する知識がないので、話の展開においていかれることは多々あっても、感動できるシーンが盛り沢山の映画でした。

それも役者たちの臨場感を与える感情のある芝居、その感情をさらに盛り上げて観客に届け…

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冴子

冴子の感想・評価

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土方歳三役の溝端くんがそんなに悪い人には見えない。島原は同じ遊郭でも江戸とは随分違って自由なんだなぁ、とビックリ。
名演小劇場にて鑑賞

幕末の京都が舞台❗壬生浪士組から、新撰組に変わる時代に翻弄された遊女のお話❗とても素敵な時代劇でした❗
見応えありました❗お糸ちゃん❗あっぱれや❗あんたは、あっぱれやで❗
涼子ちゃん、玲奈ちゃん、頑…

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リュウ

リュウの感想・評価

3.3

原作を読んだ時は、新選組を溺愛しているため、腹が立ったのを覚えています。
この映画は思っていたほど土方歳三を悪く描かれていたことに、ほっとしたのと土方歳三の男として、武士としての葛藤が描かれていたの…

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時代背景の面白さ。
幕末というだけで見に来た。それほど盛り上がりがあったわけではないが、やはりこの時代特有の面白さがある。いつの時代も女性は強くて美しい。
磨

磨の感想・評価

3.2

浅田次郎、「壬生義士伝」に続く、浅田文学〈新選組〉第二弾。新選組に翻弄される、3組の男女の物語。この時代の作品としては珍しい女性視点からの新選組。(正確には新選組誕生前夜の出来事なので壬生浪士組と言…

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いち麦

いち麦の感想・評価

4.0
芹澤、土方らの屑っぷり…侍の地位が失墜していく世に張った自尊心で自ら崩壊していく新撰組とは対照的に、彼らに翻弄されながらも芸妓の決意を貫き通す女性の強さ。複雑な感情に乗る安っぽい劇伴だけ惜しい。
たむ

たむの感想・評価

2.1

テレビ画面だと耐えられるかもしれませんけど、スクリーンで観ると、スカスカになってしまいます。
クライマックスも外が大雨なので、そこで見せれば、まだ映画的なスペクタクルになったでしょうが、屋根の下では…

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