諒将

巴里の空の下セーヌは流れるの諒将のレビュー・感想・評価

-
戦後のパリのとある1日の群像劇。
天の声がパリの街を覗きながら物語が進む。天の声のオーディオコメンタリー。

アメリカ映画の群像劇的な目で見てると、
展開が予想と外れまくって、それがなんだか心地よかった。

通りで刃物を磨く研磨屋がいたり、交通状況がカオスだったりって時代も面白い。

なんだコイツって思ってたけど、医者の彼のシーンは試験場や、オペとか、結構面白いシーン多かった。今までで1番古いオペシーンを観た気がする。
諒将

諒将