銀熊賞は伊達じゃない!
始まってすぐに引き込まれます。
名画はそういうものですね。
ケンローチで行くのかと思いきや、ストレートな文芸映画でした。
ナチュラルにコミカルな味がありますね。
アフリカ…
これまた難しい。
好き嫌いハッキリ分かれる系ということは間違いないw
わかるようなわからんような、でもなんだか見入ってしまう。
こういう説明出来んけど何か揺さぶられる空気感、けっこう好き系。
エン…
「闘うことと受け入れること」
フランス映画界で最注目のアラン・ゴミス監督ということで観賞意欲をそそられた。
なかなか新しい感覚を味わう作品でした。
序盤は、イカついほどの存在感を放つ主役フェリシ…
監督は1972年生まれのアフリカ系フランス人。感覚がずれるようなヌーベルヴァーグ的編集と土と鉄のアフリカの風景の組み合わせが新鮮。突然差し込まれる暗闇の心象風景は、アピチャッポンっぽくも。でもこれが…
>>続きを読む© ANDOLFI – GRANIT FILMS – CINEKAP – NEED PRODUCTIONS - KATUH STUDIO - SCHORTCUT FILMS / 2017