南アフリカで、死刑囚の看守が面識のない7人を射殺する事件が発生。彼を弁護する弁護士が主人公の法廷ドラマです。
看守の観点から死刑制度を捉える、珍しい構成の作品。全く心の準備の無いまま、就職初日に死…
🇸🇳2023年175本目🇸🇳(吹替)
直感的にこの映画は観なくては!と思い気になっていた作品。様々な角度から問題点が炙り出されていく過程が壮絶で、目も鼻も口も腫らして泣き続けた。
どの立場から見…
2023-06-23 ツラい映画だが観るべし
1980年代の南アフリカ、17歳の小僧に
死刑囚の世話をさせ、刑の執行に付添わせ死体の洗浄〜埋葬までさせてたと。
アンゴラ戦争を忌避したクリスチャン少…
このレビューはネタバレを含みます
ワタシ的にはとても見応えのある良い作品だったと思います。
ただ、かなりショッキングなシーンがあるのでご注意を⚠️
舞台は1987年の南アフリカ🇿🇦
嵐の晩、ある青年がミニバスに乗った黒人7人を射殺…
すごかった。
個人的に、死刑囚の世話をする刑務官の話でまず思い浮かぶのが日本の漫画『モリのアサガオ』だ。
そこではまだ新人ながら死刑囚を担当することになった主人公が死刑囚たちの人間臭さに触れるこ…
7人を殺した刑務官が被告人の法廷映画。テーマ、映像はひたすらに重く、目を背けてしまうことも。映画タイトルの意味するところに気づいてからは、死刑制度について考える上で新たな視点となった。弁護人の熱い弁…
>>続きを読む苦しい映画だったけど、観てよかった。
レオンの「わかりません。僕には理解できません。」って証言する時の悲しい顔がもうずぅーーーーん、、、、ってきた。
死刑執行の描写は今まで見てきた中で1番恐ろし…
このレビューはネタバレを含みます
死刑の現場が、どのようなのか知ること、感じることが必要。法律で、殺人を認める制度は、なくすべきでしょう。私たちは、自分の手を汚さず殺しているってことを。
この時代で南アフリカでは、きっと罪のない人を…