羊飼いと屠殺者のネタバレレビュー・内容・結末

『羊飼いと屠殺者』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ワタシ的にはとても見応えのある良い作品だったと思います。
ただ、かなりショッキングなシーンがあるのでご注意を⚠️

舞台は1987年の南アフリカ🇿🇦
嵐の晩、ある青年がミニバスに乗った黒人7人を射殺…

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人を殺す仕事の存在をかんがえさせられる激重作品。誰も幸せにならんけど観る価値ある。
受刑者のことも看守のことも人間扱いしないことでしか成立しない職場、まっとうな十代の若者が一人で抱えるには非人道的す…

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17歳の青年には過酷過ぎる仕事。死刑のシーンは生生しく辛い。
彼の弁護士が権力に立ち向かい死刑を回避してくれて良かった。もし死刑になっていたらこんな辛いことはない。
彼の残りの人生が幸せなものであっ…

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好きなタイプの映画。
死刑囚をテーマにした映画は多いが、死刑立会人に重きを置いた映画は私は初めて見た。

羊飼いと屠殺者。

このタイトルが全てだ。

死刑、殺すことに囚われた若い死刑立会人。

死…

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本当に重い。辛い。
だが7人も殺しているのに死刑ではないのか‥‥‥。個人的には死刑制度賛成派です。無念にも殺された被害者や遺族が犯人を許す訳がありません。

弁護士同士の関係が良かった。

死刑制度は賛成だけど、執行人はトラウマになるよねこんなやり方なら尚更。
レオンは死刑を免れたけど、罪を背負って生きるのは死刑と同じくらい辛いだろうね。
主役は魅力的だけど、どんでん返しはないからやや…

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死刑の現場が、どのようなのか知ること、感じることが必要。法律で、殺人を認める制度は、なくすべきでしょう。私たちは、自分の手を汚さず殺しているってことを。
この時代で南アフリカでは、きっと罪のない人を…

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法廷サスペンス

死刑看守の白人青年・レオンは雨の夜、バスの乗客を全員射殺した
彼は弁護も要らないと言う
妻も娘もいるのに死刑を望む理由は?
勝ち目の無い裁判を最初から受け入れる気でいる、無気力な若…

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映画としては、よく出来ているとは思う。けど、メッセージの押売りがすごい。
死刑制度の形を問うのはいいけど、7人殺すと流石に死刑は妥当。情状酌量は有り得ない。

法廷劇が好きで鑑賞。
南アフリカのマンデラ大統領登場までの死刑執行が行われていた時期の
事実に基づいた映画。
死刑執行に関わる刑務官が死刑に問われる、心の闇に迫るストーリー。
なかなかの面白さでした…

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