クルーシブルの好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

ウィノナ・ライダーが超クズな役をしていました。全体的にも茶番要素が強くて、狂った世界感でしたが、実際にこんなにひどい魔女裁判があったとは驚きです。

可愛いウィノナを見ようという浅はかな動機で見ましたが、その怖い姿に圧倒されました。ダニエル・デイ=ルイスはゼア・ウィルビー・ブラッドのような役で、ずっと叫んでいた印象でした。

ラストもちゃんと後味が悪くなっています。この映画がきっかけかわかりませんが、ダニエルとウィノナは付き合ってたそうですね。

時代モノ第12弾