CTVシネフィルWOWOW
冷静沈着マシーンボルグ対
悪童マッケンロー
ボルグの全英5連覇かかった
決勝。
天才同士の激突
まさに死闘!
魂のぶつかり合い。
スポ根モノはそんなに
好きでないが
テ…
1980年のウィンブルドンで歴史に残る激戦を繰り広げた冷静沈着な王者ボルグと、それに挑む激昂の男マッケンローを描いた作品。
伝説的な試合を描くと同時に二人の人間性と人生にフォーカスを当てていて、一…
公開時、大坂なおみ選手が全米オープンで優勝した。必然的に劇場にて観覧。悪童マッケンローのブチ切れぶりを満喫するつもりだったが、どちらかと言えばボルグよりの映画で、当時は少し肩透かしを食らった気分にな…
>>続きを読むAmazonプライムにて。傑作!対照的なパーソナリティとしてメディアにかき立てられた二人の「同じ」人間。教化されて模範のような姿で在らなければならなかった男とありのままで登り詰めた天才。ネットを境に…
>>続きを読むテニスをしている者としては観ておきたかった作品。世界レベルでの重圧、プレッシャーはわからないのでリアルにボルグの気持ちは理解できないが、ここまでのものなのか、と。それは伝わったし、その緊張感が映画の…
>>続きを読む今なら二人ともなんちゃら病名が付きそうな少年時代。81年にはボルグは引退するのだが、この映画を観たらそりゃ無理だろうと納得。僕がテニスを熱心に見たのはサンプラス、アガシ、クーリエの時代なので、リアル…
>>続きを読むこれは両者を知らずとも面白く観れる作品。
ほぼ、ボルグ中心です。
その彼の中にジワジワ迫りくるマッケンローの存在と情感に、緊張感を覚える。
ボルグの閉鎖的なルーティンワークが精神安定剤で、常にギ…
この決勝戦は忘れられない試合でした。コートに寝そべるマッケンローと膝をついて天を仰ぐボルグ❗️とにかくボルグ役の俳優がそっくりなのに驚き!心拍数35の男を好演しています。確かに決勝戦のシャツやガット…
>>続きを読むボルグと
マッケンロー。
プレイ
そのものも、
相反するような
キャラクターも、
当時の
ふたりは、
溜息が
出るほど
素敵だ。
だからこそ、
その後の
ボルグに
ついては、
知らない方が
…
面白かったー!
試合の結果を知らなくてよかった!
と思ってしまった。
かつての自分を思わせるマッケンロー
子供の頃から憧れていたボルグ
二人が想い入れたっぷりに互いを見つめる表情がたまらない。
マ…
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