テンポが良くて、監督、映画作りじょうずーって思いました。
ボルグもマッケンローも、究極のアスリート。
てっぺんに立つ人の孤独な、自分との闘い。
悪態マッケンローも、最後まで憧れのボルグだったのですね…
ウェアはフィラ、ラケットはドネー、ボルグが使ったものは全て売れた。懐かしい。映画はとてもよくできているが、本当の試合に勝てるものではない。当たり前か。
そして、この試合が頂点だったという人は多いと思…
ウィンブルドンのテニス中継が観れるようになってからの、今でも語り継がれている名勝負があります。
1980年全英オープンの決勝。
ビヨン・ボルグ対ジョン・マッケンロー。
あまりにも有名なので詳しい説明…
氷の男/皇帝ボルグ中心に展開。子供の頃は感情を抑えきれないマッケンローのような少年だったボルグ。コーチは「ワンプレイに集中しろ」しか言ってないが、克服できたのは全て受け止めてくれたコーチのおかげなの…
>>続きを読むボルグのウィンブルドン5連覇までの苦悩が中心に描かれた映画でしたが、試合のシーンも本物に忠実で、再現度でいったらボヘミアンラプソディレベル(個人の意見)。
マッケンローのテニスへの強い気持ちも印象的…
アフガニスタンへ派遣された兵士を追ったドキュメンタリー『アルマジロ』で注目を集めたヤヌス・メッツ監督が手がける、実録スポーツドラマ。
ボルグVSマッケンローというタイトルにはやや偽りありで、本作は…
© AB Svensk Filmindustri 2017