公開当時、劇場に見に行ったのだけれど、感想を書きかけたまま放置してました。
3年半も。
アマプラでも何回も見直してるけど、めっちゃ放置してました。
でも、何回見ても心が掻き乱される魅力的な映画です。
どんなに真面目に暮らしていても、最悪の日が突然やってくることはあると思う。
起こってしまった事は変えられないし、過ぎた時間も元には戻せない。
劇中、主人公達が仲間の肩にそっと手を置くシーンが幾度かあって。
見終わったとき、私の肩にも手が置かれたような、そんな気持ちになって。
人生に立ち向かうために必要なものはこれかも、と思った。
そして、やり直すことはできないけれど、明日も生きていくことはできるなと思いました。
※ここから下は、公開当時の下書きです。少な!
泣きたい気分になって見に行きました。
見てる間中、ホロホロ泣きました。
でもそれと同じくらい笑いもしました。
この人達と同じくらいの年になった時、
どんな気持ちで見れるかな?
It’s not dark yet, but it’s getting there.
という歌詞が刺さりました。