ガチ鬱の青年が人生を取り戻すために旅に出て、フェイクアヤワスカマーケティングとリアルアヤワスカに出会う。
レオプリオがエグゼプロデューサー。
植物が壁を壊して自分の中にやってくる体験をすれば、た…
ドキュメンタリーなのに911のシーンや、ジェームス、ぺぺが消息不明になる箇所でフィクションに感じさせるのは、制作側の構成問題。
ジェームスの生い立ちに関するバックグラウンドや、アヤワスカのビジネス化…
このレビューはネタバレを含みます
長く苦しい旅だった。心の病に苦しむ青年の命がけの旅路。
自分がジェームスの親だったら、我が子をアマゾンの果てまで送り出すことができるだろうか。できはしない。が、彼の両親がそうやって見守ることができた…
Netflixにて。
神秘主義を金儲けに使う怪しい宗教とかそういうのよくいる。シャーマニズムなのでアヤワスカを使うが、よくいうように幻覚剤をキメるにはセットとセッティングが大事なので、鬱っぽいとき…
幻覚剤より、現地の人と生活したのがよかったのかな。彼のなやみはエリート家柄によくある話で、そもそもこの人は頭が良くてお金持ちの家の子だしなんか全然参考にならない。絶望から希望を持てる内容かと思ったが…
>>続きを読む主人公の普通になりたいという思いには共感と疑問を感じるが、それよりもアヤワスカとそれを扱うシャーマンを商業的に扱うNGOには腹が立つ。
ドキュメンタリーとしてはシナリオがあるのかというほど完成度の…
登場人物にこんなストーリー性のあるドキュメンタリーってあるんですね。最初に出てきたヒッピーみたいなおっさんの目が怖かったです。確実に商売敵の家とか潰してる顔でした。ペルーとかアヤワスカとかは関係なく…
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