他に熱中するものがあると、その他の事がおろそかになってしまうきらいがあるので、最近は映画離れしている。やりたい事や知りたい事がありすぎる。きっと死ぬまでにやりきれないだろうけれど、自分の気持ちに沿ってみています。
これは25分だから観てみました。
そんな意識だからか入り込めなかったかも。レトロさや、じりっとした感覚はすてきだけれども。
なんだか自然じゃないものを感じてしまった。
経年劣化を感じないシールとか、脂のついていないピカピカのグラスとか、汗に見せる張りつきとか、風に揺れない前髪とか、、絵で見る分には快なのですが。ふしぎだ。
山田孝之さんが普通の理髪師を演じるのも、とても上手だからこそ、どこまでも山田孝之さんに見えてしまった。
中村さんは、とにかく色っぽい+なんか知っている媚。