某『何とか家族』に後ろ髪を引かれつつも、皆がそれに行くなら、「俺はパク・フンジョンで行く!」てことで。
パク・フンジョン監督と言えば、前作『隻眼の虎』は置いといたとしても、『新しき世界』の監督ですから、どうしても期待は高く。
ましてや、男が4人並んだV.I.Pポスターからは、複雑に絡み合うストーリーの予感!
だがしかし、うーむ、む、む、無念。
ストーリーが複雑だったのは確かだが、なかなか飲み込みづらい設定。そして、衝撃的な展開待ちからの衝撃的な展開は、想定を超え過ぎて、どないなっとんねんとポカーン。
監督、攻めすぎな…(笑)
話と関係ないけど、どいつもこいつもタバコをポイポイそこら中に捨てるのやめたら?結構気になった。
俺のチャン・ドンゴンで上がらなかったのも確か。無駄に無茶苦茶強いのも謎…
チャン・ドンゴンの部下役で『未生』の繊維課ソン代理を見れたのは嬉しい。
このテ・インホ、フィルモグラフィ見てたら『新しき世界』に出てたのか。気づいてないw
ところで、サイコパス、ジョンソクの殺人シーンでぼかしが入ったのは妙な感じ。そんなん、初めて見たかも。ぼかし入れながらも見せる必要あったんかなー。。
監督ー。それでも次回作も追っかけますから〜。