とても良い話です。厳しい難民受入れの話をうまく笑いにしていました。良心的な映画ではあります。けなすのがはばかられるような映画です。が....
でもいろいろ詰め込み過ぎでちょっと鬱陶しい。感情移入した…
すごくいい映画❗️
ドイツの「今」に暮らす人々の当惑や思いが深刻すぎずコメディタッチで描かれた秀作です。
国の政策は理解するものの固定観念はなかなか拭えない。
そういう部分が風刺を交えよく描かれてい…
面白いです。
難民問題だけでなく、夫婦間、家族間、親子間の問題、人種問題や子供に対する教育問題、仕事や美容医療に対する価値観などなどあらゆるテーマについて、「これ、どうなの?」って、笑いながら考え…
ナイジェリアからドイツに逃れてきた難民の青年ディアロが、ドイツはミュンヘンのハートマン一家に引き取られ生活する。
このディアロの喋るドイツ語は、非常に訛っているし、会話中で端折られている単語が多く…
映画鑑賞を趣味としていて時々出会う観ていて序盤で既に「あ、これ面白いやつだ」と感じる作品
テンポも展開も良く誤解や勘違いから良からぬ方向へと物事が進んでしまうコメディの定石もちゃんとしていながらメ…
難民を受け入れるドイツ人家族。
孤独を抱えた妻の発案。
医師の夫は若作りに御執心。
シングルファーザーの息子は多忙で子供を構う暇もない。
31歳の娘は未だ自分探しの学生でストーカーに付き纏われて…
ドイツは積極的に難民を受け入れていると思ってたが、やはり好意的に思っていない人も多く居る事が分かった。 難民のディアロはかなり悲惨な目に会っている。
この映画を重く仕上げようとしたら幾らでも出来た…
2018-05 観賞
当時のドイツの移民問題をコミカルに
ときにシリアスに描いた作品
日本じゃこのような問題を考えることは
あまりないと思うのですが
いまやどこの国もこういうことが現実にあるんだ…
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