ドイツ映画🇩🇪とは知らずに鑑賞
ナイジェリアからの難民を受け入れる家族のお話。
なんかすっごい良い作品だった。
難民を受け入れる事は素晴らしいってなんだかドイツらしいなって。
でも…多分現実はこうじゃない
数年前にニュースで何度も見たことがあるのは難民による凶悪犯罪素敵が増加している事や難民受け入れによって職を奪われ自国民が職に付けない事。
この作品では難民を良心ある青年として描いているけど現実ではそのような難民は稀なのかもしれない。
勿論、真面目でその国に感謝し敬意を払う難民もいるのだろうけど…。
パパが家を出た途端に難民青年がママのワインを隠した時は「まさか‼︎」と思ってしまったが。
機会があったら観て欲しい作品ではありますね。素敵な作品ではあるけど現実を考えるとモヤモヤっとした気持ちで終わる作品でもあります。