紫亭京太郎

のみとり侍の紫亭京太郎のレビュー・感想・評価

のみとり侍(2018年製作の映画)
3.0
生真面目な忠臣が、殿からの命令と「蚤とり」稼業に精励することで人間の幅を広げていきながら、藩政の真実を知り、中央政権の権力図の入れ替わりと時を同じくして人生が転じていく、人情娯楽時代劇♪
男は女性によって人生が開かれるものであることよ(感嘆)
紫亭京太郎

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