このレビューはネタバレを含みます
阿部寛演ずる生真面目な侍が主君に無礼をはたらき猫の蚤取りになる、蚤取りとして生きていくストーリーかと思いきや急転直下な展開は予想外といえば予想外。
オトナ向けな内容で刺激的な序盤とは裏腹に後半は少し…
こちらも笑える邦画かなと思って観たけど、コメディにするには笑えないし、人情ものにしては、人物描写が中途半端で、唯一興味深かったのは、「蚤取り」という男娼の仕事が江戸時代にあったことという江戸文化くら…
>>続きを読むこの映画のジャンルは時代劇エロコメディですかね?
予告の最後にもあった「猫の蚤〜取りまっしょい〜」と復唱するシーンの最後に小林(阿部寛)が少し笑いを堪えているように見えました。
あれは小林ではなく阿…
ふふふ、中々の低評価ですが、
週末にまったり見るには丁度いいですよ。
物語もふわふわしてますが、
私が気に入ったポイントは、脚本のセリフ回しが独特というか、あえてセリフをのんびり回している感じ。
…
感想川柳「いつの世も 隙を見ては 楽しんでる」
予告が気になって観てみました。φ(..)
長岡藩のエリート藩士・小林寛之進は、運悪く藩主の機嫌を損ねてしまい、猫の「のみとり」の仕事に就くよう命じ…
舞台挨拶付きの上映会のチケットが取れたので、
新しくなったミッドタウン日比谷内のTOHOシネマズへ。
映画は、やっぱり阿部寛の持ってるまじめさが、とにかくおかしくて笑いの絶えない展開。
山村紅葉がイ…
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Apr.02.2018
『のみとり侍』大江戸プレミア~東京完成披露試写会~
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幕が上がると金屏風の前に阿部寛さん♡完成披露の挨拶を口上にして披露されました。
続いての舞台挨拶では、阿部寛さんは…
(C)2018「のみとり侍」製作委員会