淡々としたクソみたいな日常、、
女、酒、たばこ、工場、、、
そこに生きる、何か憤りを感じて生きるりゅうたろうの冷めた目つき、動向、衝動全てが気になった。
このカットいるのかなぁって何度か思ったが…
2018.5.23
実話ということも、説得力があるけどそれ以上に二ノ宮隆太郎さんのお芝居に説得力があった。
それぞれの役者がその役の恥部をさらけ出していてそれがリアルだった。
上映後のトークの…
初二ノ宮隆太郎作品。
「サッドティー」のオーバーオールは終わったあとで思い出した。
暴力の予感が予感だけで終わる始まり。
最初から最後まで、そのちんちくりんなフォルムから目が離せない。
とりあえず…
ファーストカットで喰らってしまった。
あの不気味さはどうやったら出るんだろうか、なのにお婆ちゃんの落し物を拾って渡すのだ。
要は一種のミステリーのようにも思う。
ある男がなにを思い、なにを考えてい…
目が離せなかった
何かやらかすんじゃないか、そんな緊張がずっと堕落した生活の中にあって。
自分と向き合ってるようで、全部フェイク。
変わるってそんな簡単じゃない
でもたまーに、絞りきった雑巾を…
変な映画だったー。
タイトル通りどうでもいい会話、どうでも良いストーリー。
ただ主人公の小ヤンキー的な朴訥とした風貌は何を考えているのかわからなくて、逆にそこに興味をそそられてさほど飽きずに見れ…
ファーストカットでやられた。常に何か起きそうで起きないギリギリの緊張感。不器用に女をまさぐるの良かったし、歩き方が完全にヤバい奴。実物の監督、スクリーンのヤバさが抜けてて腰低い好青年だったのもポイン…
>>続きを読む©Kurinke